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ダイビルがベトナム・ハノイ中心地区オフィスビルの持分取得
~米・豪案件に続き、グループネットワークを生かした海外投資を推進~

2023年12月18日

商船三井グループの(社長:丸山 卓、本社:大阪市北区、以下「ダイビル」)がベトナム・ハノイ市の業務中心地区(Central Business District : CBD)のホアンキエム区に所在するAグレード(註1)オフィス・商業ビル「63 Ly Thai To」のメジャー持分(註2)を取得しました。

(63 Ly Thai To外観)

本物件は、ハノイのランドマークとして有名なオペラハウスやハノイ証券取引所とともに、目抜き通りの交差点に面し、周辺は5つ星ホテルや高級ブティック、主要行政機関が立地するオフィス・商業ビルの立ち並ぶ高立地にあります。また、開発元であるHongkong Land(註3)グループによる高品質な管理により、築25年を経過しても高水準の賃料および稼働率を維持するAグレードビルです。ダイビルが保有・運営する同ホアンキエム区にある「コーナーストーン・ビルディング」とも至近距離にあり、これまで築いてきた高品質なビル運営管理のノウハウを共有し、サービスの向上を目指してまいります。

商船三井グループが3月に策定した新経営計画「BLUE ACTION 2035」で当社は、ポートフォリオ戦略と地域戦略を成長戦略として取り組んでいます。不動産事業はボラティリティの高い海運市況をカバーする非海運型・安定収益型事業の一つとして位置づけ投資を積極的に拡大し、事業ポートフォリオの変革を推進。また、当社グループが持つ国内外のネットワークを活用(註4)し、当社グループの海運・物流事業で関わりが深く、経済成長が期待できるベトナムでの不動産事業を拡大しています。

註1 Savills Market Reportのグレード定義による。現在、ホアンキエム区にあるグレードAのビルは13棟。今回の「63Ly Thai To」を加え、ダイビルはそのうちの2棟の保有・管理に関与することになる。

註2 ダイビルがメジャー持分を取得し、既存管理運営会社と引き続きマネジメントに当たる。他持ち分は、不動産の管理および運営業のベトナムの公的企業持分。

註3 Hongkong Landは大手上場企業グループで、不動産投資、運営・管理、開発を手掛ける。同グループは香港をはじめとしてシンガポール、北京、ジャカルタといったアジア主要都市において高品質なオフィスおよび商業アセットを保有・運営している。

註4 詳細は以下プレスリリースをご参照下さい。
2022年12月1日付 ダイビルが米アトランタ近郊にESG配慮型オフィスを開発
2023年5月22日付 ダイビルが豪州・メルボルン中心地区におけるオフィスビル開発プロジェクトへ参画

ダイビルのベトナム事業

ダイビルは2012年にベトナム・ホーチミン市の「サイゴン・タワー」、2014年に同ハノイ市の「コーナーストーン・ビルディング」と、ベトナム2大都市における好立地Aグレードオフィスビルを取得、ダイビル社員を現地のビル保有・運営会社に派遣し、日本国内に準じたオフィス賃貸サービスを提供することでテナントの皆様および市場から高い評価を受けております。さらに2021年にはハノイ市において、ダイビルにとって海外事業初となる同社主導のオフィスビル開発プロジェクトへの参画を決定するなど、ベトナムにおける日系オフィスビル事業者のパイオニアとして同国で着実に事業基盤を築いております。

取得資産概要

名称 63 Ly Thai To
所在地 63 Ly Thai To, Hoan Kiem, Hanoi, Vietnam
竣工 1998年2月
敷地面積 1,279 m2
延床面積 11,250 m2
貸床面積 7,123 m2
階数 地上8階、地下1階

位置図


商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題 (マテリアリティ)」を特定しています。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Safety & Value -安全輸送・社会インフラ事業を通じた付加価値の提供 -」、「Human & Community -人の活躍と地域社会の発展-」にあたる取り組みです。