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海洋事業

裾野を広げる海洋ビジネス分野で新規事業に挑戦

2017年10月に竣工した「MOL FSRU CHALLENGER」

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サービス概要

商船三井は、タンカーやLNG船によるエネルギー輸送分野で積み重ねた経験を活かし、今後さらなる成長が見込まれる事業に積極的に取り組んでいます。船を輸送のためではなく特定の場所に浮かべて活用するFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)やFSRU(浮体式LNG貯蔵再ガス化設備)が商船三井の代表的な海洋事業です。

2010年に参入したFPSO事業では、現在ブラジル沖で9件、ガーナ沖で1件、メキシコで1件のプロジェクトに参加しています。また、2014年にはFPSOなどの洋上石油生産貯蔵積出設備から陸上の石油精製基地まで原油を輸送するシャトルタンカー事業、2016年には海底石油・ガス田向けに海底設備の設置・保守・修理・撤去作業を行うサブシー支援船事業、2017年には洋上風力発電設備設置船事業にそれぞれ参画し、2020年には洋上風力発電所向けService Operation Vesselの定期貸船契約を締結しました。

一方FSRUでは、2017年に竣工したアジア船社初のFSRUが現在トルコで操業中で、2021年から香港での長期契約に投入予定です。インドネシアでは大型LNG火力発電所と一体運用されるFSRUを操業準備中のほか、インドでのプロジェクトも2021年に開始予定です。直近では欧州のガス・電力大手Uniper社とドイツ初のLNG洋上受入基地の事業化を進めています。

さらに、これまで蓄積してきたLNG船とFSRUの経験や実績を基に、2019年にトルコの発電船事業者Karpowership社と共同でFSRUと発電船を組み合わせたLNG発電船事業を開始しました。最初の東アフリカ・モザンビークでの発電船プロジェクトに続き、当社海洋事業の拡大に向け積極的に取り組んでいます。

また、2021年には液化CO2海上輸送事業に参画しました。液化CO2海上輸送はCCUS(Carbon dioxide Capture Utilisation and Storage)バリューチェーンの中で回収地と貯留地(もしくは有効利用地)を効率的に結ぶ手段の一つとして重要な役割を担います。船型大型化の検討にも取り組むと共に、CCUS事業バリューチェーンの上流・下流への事業拡大を目指しています。

「FPSO CIDADE DE CARAGUATATUBA MV27」
写真提供:三井海洋開発
サブシー支援船「SKANDI SANTOS」
液化CO2輸送船イメージ

歴史

2006年 Hoegh社と合同で船上再ガス化装置付LNG船2隻発注。
2010年 ブラジル向けFPSO事業参画。
2011年 苫小牧で日本初のLNG船間移送を実施。
2014年 Viken MOL社を設立し、シャトルタンカー事業参画。
2017年 洋上風力発電設備設置船事業に参画。
インドにおける浮体式LNG受入ターミナルプロジェクトに参画。
世界最大のFSRU「MOL FSRU Challenger」竣工。
2018年 サブシー支援船事業へ本格参入。
2019年 Karpowership社とパートナーシップを構築しLNG発電船事業に参画。
2021年 ノルウェー Larvik Shipping社へ出資、液化CO2海上輸送事業へ参画。

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